バオバブ成長日記
 バオバブとはアフリカとオーストラリアにしか生えていない巨木。「星の王子様」ファンなら知らない人はいないはず。ジンバブエの市場で買ってきたバオバブの実から種を取り出し、現在日本で飼育しています。
 大槻ケンジはかつて「日本をインドにしてしまえ」と歌っていましたが、僕は「日本をバオバブにしてしまえ」と密かに日本バオバブ化計画を立てています。「同志よ、立ち上がろう。バオバブの夜明けは近いぜよ」と坂本竜馬もその昔、言っていました(嘘)。果たしてバオバブは日本に帰化できるのでしょうか。

日本バオバブ化計画完成予想図
 アフリカから長い船旅を終えて目を覚ましたバオバブの赤ちゃんたち。「ここはいったいどこだ!?」と話し合っている声が聞こえてきます。力強く太い芽ですね。バオバブはとても硬い殻を破ってでてくるのです。

2004/9/8撮影
 右が2003年に植えたバオバブくん。左の赤ちゃんたちとは一年違いの先輩です。「日本の冬は寒くて厳しいんだぞ!」と先輩風を吹かせています。
 その後赤ちゃんたちは寒い冬を待たずに永眠されました、合掌。
 秋になると先輩バオくんも葉っぱを全て落とし、冬眠に。「また会う日までごきげんよう」
 
2004/9/8撮影

 長い冬を越えて春になりました。再び葉っぱが生えてきました!葉っぱも初々しい黄緑色です。やっぱり生きてたんだね。生命の息吹を感じずにはいられません。室内で冬を過ごしたバオバブくんもやっと外に出られました。「やっぱシャバの空気はうめえぜ!」

2005/5/25撮影

葉っぱも葉緑素たっぷりの深緑になりました。

2005/8/7撮影

右曲がりに伸びていくバオバブくん。夏のバオバブとかけて戦後日本ととく。その心は高度成長期。所得も倍増するといいんだけど、、、。

2005/8/7撮影
 夏の眩しい太陽をたっぷり浴びてすくすくと成長するバオバブくん。「三度の飯より太陽が好き。」

2005/9/10撮影
 大変ご無沙汰しています。長い冬を越えて、やっとこんなに葉が生えてきました。春になり、小さな緑の葉が出てきたので光をあげようと外に出したら気温がまだ十分に暖かくなっていなかったのか、葉は小さいまま。 時期尚早だったのかと再び室内へ。葉が大きくなってきたのでやっとベランダデビューです。
 「春だっていうのに寒くて風邪ひくところだったぜ。」

2006/5/31撮影
 梅雨の晴れ間に太陽のシャワーを浴びる俺。「水のしたたる良いばおばぶ」と呼ばれるのも悪くねえが、俺にはカラッとした天気がお似合いだ。

2006/6/28撮影